食用油ろ過システム

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劣化した油を回復!高品質をキープします

Total Life Service sunriseでは、「エコレ」を使用した食用油ろ過システムの導入をサポートしております。
この「エコレ」を使用することで劣化した油を回復させて、高品質な状態をキープし続けることが可能です。お客様からの胸焼け・胃もたれがするといったクレームの解消はもちろん、油交換の回数が減るため経費削減にもつながります。売り上げ拡大の一歩として是非食用油ろ過システムの導入を検討してみませんか?

「エコレ」導入のメリット

メリット1油の品質改善

同じ油で揚げ物を続けていくと、体に有害な物質が発生し、胃もたれや食中毒の発生の原因となります。
「エコレ」は、この体に有害となる物質を吸着除去することで、油の品質が回復し、高品質の油を持続させます。その結果、従業員の健康改善、キレイな職場による人材の定着をはじめ、美味しさで差別化を図れます。

メリット2経費削減

長期間高品質な油の状態が続くため、廃油が減り、新油の購入回数も減ることで、経費削減につながります。
初期費用は、ろ過容器などにかかるコストがメインであるため、リスクが少ないうえでコストダウンを実現できます。
※初期費用の詳細は当社までお気軽にお問い合わせください。

メリット3高い安全性

「エコレ」で使用している原料は厚生労働省の食品添加物の認可済みの原材料のみを使用しているため、口に入れてしまっても安全です。また、フィルターによって吸着剤は完全に回収されるため、ろ過処理後の油に残ることはありません。

メリット4環境保護

食品廃棄物である廃油が激減することにより、資源の保護やCO2削減などの環境保護にも貢献できます。企業の環境に対する社会的責任として、「エコレ」で食用油の「リユース」を是非ご検討ください。

「エコレ」について

「エコレ」商品構造

「エコレ」は吸着剤、フィルターとろ過容器のセットです。
吸着剤は鉱物で食用油には溶けず、フィルターで100%除去します。また、分類は食品添加物で、食用油、しょうゆ、お酒などの液体食品の製造過程で使われているものと同じです。
ニオイや色を回復させるだけでなく、遊離脂肪酸を吸着することで酸化値も下がり、抱き込んでいる水分も蒸発するため、カラッと揚がるようになります。

「エコレ」ろ過器ラインナップ

「エコレ」のろ過器はお客様のご条件に合わせてお選びいただけます。

「エコレ」ろ過器ラインナップ

「エコレ」の安全性について

「エコレ」は厚生労働省が食品添加物として認可しているものだけを使用しています。
厚生労働省「食品添加物公定書」より「エコレ」の原料は、毒性が認められず、体内に入っても問題がなくそのまま排出されることが確認されています。
実際に食用油、日本酒、ビール、しょう油、ジュースなどの液体食品製造に使われており、製造工場は、保健所より添加物製造工場として認可を受け、衛生面に配慮して生産しています。

吸着剤の除去について

吸着剤自体、安全な原料を使用していますが、2段階のフィルターによるろ過で吸着剤を完全に除去しており、さらに安心してご利用いただけます。

分析試験結果

引用:一般財団法人日本食品分析センター

「エコレ」の原理と効果

原理について

食用油の製造過程

【食用油の製造過程】
「エコレ」は上記のような食用油の製造過程で行っている処理と同じ処理(脱酸、脱色、脱臭)をフライヤーの前で行っているのと同じです。
最も効果的で安全に劣化物を吸収・除去し、食用油の品質をキープすることが可能です。

効果について

「エコレ」の効果 厚生労働省 「食品添加物公定書 第8版」による

  1. 濁りの原因とされる高分子タンパクの除去
  2. 原料は、食品中に溶出せず、清澄効果に優れている
  3. 成分に影響を与えない(アミノ酸、ビタミン類、糖などの成分は分解せず、これらの超微粒子成分は吸着しない)
  4. 細菌数を低下させるなどが明記されています

つまり、風味はそのままに、汚れだけを安全に除去する効果があります。

☆製造用剤としての食品添加物は、甘味料や着色料など直接食品に添加するものとは性質が異なります。(事業者様において、うちは無添加を売りにしている…と言われる場合があります)「エコレ」の製剤は、食品に溶出せず、吸着処理後に食品から除去されますので製造用剤としてのみ使用しているものです。つまり、無添加を誤認識すれば、食用油やビール、しょうゆなど(食品添加物の製造用剤を使用)を使用しないことになりますので、性質が異なることをご理解ください。

油の劣化特性と処理のタイミング

「エコレ」は油の劣化特性を利用し、初期段階(A点までの期間)から劣化を回復させ、食用油の寿命を飛躍的に伸ばします。

Aは新油の状態。
Bまで劣化したら「エコレ」処理をします。
A⇒B⇒A⇒Bのサイクルを回すことにより、回復効果を得られます。
Bを越えた時点やC近くまで劣化した油は「エコレ」処理をしても回復しません。

油の劣化特性と処理のタイミング

経費削減シミュレーション

シミュレーション①

フライヤー 18リットル
食用油価格 3,850円/一斗缶(18リットル)
油の交換頻度 4日に1回交換
「エコレ」処理 2日に1回

⇒ 経費削減額 約12,100円/月

シミュレーション②

フライヤー 23リットル
食用油価格 3,850円/一斗缶(18リットル)
油の交換頻度 6日に1回交換
「エコレ」処理 2日に1回

⇒ 経費削減額 約10,780円/月

油の使用日数(廃棄までに何日か)とフライヤーの容量を教えていただければ、1ヶ月分の店舗での経費削減の試算をいたします。
お気軽にお問い合わせください。

環境対応について

環境対応について

「エコレ」は経費削減&環境改善(エコノミー&エコロジー)商品であるとともに食に携わる方々の善なる意識改革商品と自負しております。

  • 品質への意識
  • コスト意識
  • 環境への意識

この意識変革と行動が皆様の企業、店舗様の未来を創るものと考えております。